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11月25日(土)
|相模原市
考古学講座Ⅱ「実践考古学で探る縄文人の漁 ―針・銛・錘・糸―」
縄文時代の人びとは、狩猟・採集・漁労を生活の基礎にしていました。シカやイノシシは、落とし穴や弓矢を使って捕まえていました。山野で集めたクリやドングリは、石皿と磨石を使って食べやすくしていたようです。海では釣りや網による漁が盛んに行われ、マダイやイワシを食べていました。この講座では縄文時代の漁具に焦点を当て、実践的なものつくりから当時の漁労を考えます(宮原俊一 )。
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