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7月20日(土)
|東海大学品川キャンパス
考古学講座Ⅵ 「シン・エミシ論(その2)ー考古学で考える縄文人・アイヌ人・日本人ー」
シン・エミシ論の2回目です。三内丸山遺跡(青森市)や是川遺跡(八戸市)のある東北北部を対象として、縄文人が古代エミシになり、その後日本民族になったわけではないことを丁寧に説明します。また東北北部から北海道にかけての地域の遺跡を資料として、縄文文化、アイヌ文化、日本文化のそれぞれの関係とそれを担う人々の言葉の系統について考古学の方法で考えます。
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