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シンポジウム「弥生時代像をみなおすin 神奈川」
3月02日(日)
|東海大学湘南キャンパス 14 号館103 教室
かつて神奈川県平塚市の北金目台地には、弥生時代中期から古墳時代前期の大集落「真田・北金目遺跡群」が存在していました。しかし幾重にも連なる生活の軌跡は到底一人で整理しきれるものではなく、集落の実態は謎に包まれていました。そこで東海大学文明研究所では弥生時代中期から古墳時代前期を対象に真田・北金目遺跡群の集落変遷を解明することを目的としたプロジェクトを立ち上げました。本シンポジウムでは、真田・北金目遺跡群の整理成果をもとに神奈川県の弥生時代像をみなおします。
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