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校地内遺跡
今回の展示では、「校地内遺跡調査団」が調査した王子ノ台遺跡、高間原遺跡、今宮遺跡について紹介しています。
1.王子ノ台遺跡・縄文時代①
王子ノ台遺跡からは縄文時代の後期の集落跡が発見されました。日常の道具として深鉢や石皿・磨石などを展示しています。
2.王子ノ台遺跡・縄文時代②
非日常の道具として、土偶や特別な形状の土器を展示しています。
3.王子ノ台遺跡・弥生時代
王子ノ台遺跡からは弥生時代中期の集落跡や後期の方形周溝墓が発見されました。ここでは中期の壺の頚部片や住居址の復元模型を展示しています。
4.王子ノ台遺跡・古墳時代
王子ノ台遺跡からは古墳時代前期の集落跡が発見されました。ここでは大形住居址YK17から出土した土師器を展示しています。
5.高間原遺跡
高間原遺跡では、古墳時代中期と後期の集落跡が発出土した土師器とともに、遺跡の地形模型や住居址復元模型も展示しています。
6.今宮遺跡
今宮遺跡では中世(13~14世紀)の墓が発見されました。墓から出土した、銅銭、かわらけ、磁器片、破砕された石臼など様々な遺物を展示しています。
手でふれるコーナー
石棒、注口土器、石臼を触ることができます。